暮らしの達人セレクションーモノと暮らしのストーリー
日々の生活を大切にする暮らしの達人の営みや、つくり手の仕事には、心地よい生き方のヒントがあります。「暮らしの達人セレクション」でご紹介いただくみなさまの、”おすすめのモノ”にまつわる思いを、語っていただきました。
読みもの
しぜん・しごと・暮らしは地つづき
岐阜県にある白山国立公園の南側に位置し、縄文の時代から続くという集落、石徹白。
この地の自然と土地が培ってきた人々の暮らしを受け継ぎ、現在の私たちに「服づくり」という形で、古くて新しい文化を伝える「石徹白洋品店」の活動や日々の営みを、店主の平野馨生里さんがつづります。
別冊 婦人之友／明日の友
『婦人之友』『明日の友』の好評企画を中心に、選りすぐりのワンテーマで刊行中の別冊版。“私らしく心地よい暮らし” のヒントを、webでもお届けします。
シリーズ・わたしとお金
【お金】について「私はこう考える」という、人生の軸となるものをききながら、読み手が自分の考えを整理できるよう、登場する方に質問をしていきます。
おばあちゃんの食器棚
小さな家に残された、ひとつの食器棚。
はるさんが残した器や布たちが、手しごとの物語を静かに語りはじめます。
稲垣早苗・文／大野八生・絵