Salvia(サルビア)

Salviaくつしたよいところ

はじまりは、今から25年ほど前のこと。新潟のくつした工房の職人さんの、「病気のお父さんとお母さんにやわらかいくつしたをはいて欲しい」そんな想いから生まれました。
“昔ながらのゆっくり編み”で、時間をかけて編んだくつしたは、ゴムが入っていないので、しめつけ感のないやさしいはき心地。たっぷり使った糸同士が支え合い、ゴムなしでもずり落ちにくい設計です。

Salviaものづくり

サルビアは、衣・食・住などの暮らしのなかに、「こんなものがあったらいいな」をかたちにしていく活動体です。2000年にグラフィックデザイナー・セキユリヲの個人的なものづくりからはじまりました。現在は、「古きよきをあたらしく」をテーマに、日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくりをしています。
「つくる」「つたえる」「つながる」ことを大切に人と人の縁が深まっていくような場になるよう、いまの暮らしに寄りそうことづくりの提案をしています。